をしたずっきーです。
今回は、私の長期ホームステイの費用や理由、オーストラリアのホームステイ生活とメリット・デメリットについて話します。
ホームステイ生活の実際を知りたい人やオーストラリアの生活に興味がある人にもおすすめです。
Contents
オーストラリアでの長期ホームステイの費用
最初の1ヶ月は、語学学校を通した契約だったので、正規料金の週$290でした。
2ヶ月後からはホストマザーとの直接契約で$220、3ヶ月目は$200と徐々に減額してもらえました。
最終的にシェアハウスと同程度の料金で滞在することができました!
オーストラリアで長期ホームステイをした理由
私が長期間ホームステイ生活を選んだ理由とその経緯について話していきます。
ホームステイをした家族
私のホームステイ先は郊外の一軒家で、60代のホストマザーが一人暮らしでした。
そのため、留学生は私1人ではなく、同時に多くて3人入居することもありました。
ホームステイ入居時の英語レベル
私の留学初期の英語レベルは、Pre-intermediate(中級の下)でした。
翻訳アプリに頼って会話をしているレベルです。
ホームステイを延長した理由
私にはホームステイに同時期に入居した、25歳の韓国人女性のハウスメイトがいました。
私達がシェアハウスを探し始めた頃、ホストマザーからあなた達との生活は楽しいし、家賃を減額するからホームステイを延長しないかと提案されました。
減額といってもシェアハウスに比べれば高く、市内の学校へ通う定期代もかかるため悩みました。
私は留学中、デミペア(住み込みのベビーシッター)をする計画でした。
そのため、デミペアを始めるまでホームステイを延長することにしました。
結局デミペアは自分に合わず、その後ホームステイ先へ戻りました。

オーストラリアでのホームステイ生活
オーストラリアのメルボルンでのホームステイ生活の実際について紹介します。
オーストラリアのホームステイの食事

まず一番気になるのが食事だと思います。
私は語学学校の申し込み時に、ホームステイのリクエスト欄に食事に気を遣っている所がいいと書いた記憶があります。
そのリクエストのおかげか、ホストマザーは料理大好きな人でした!
お米も1週間に数回は夕食で出てきました。
私のお気に入りは、チキンコーンスープ、グリーンチキンカレー、シーフード炒飯でした。
出てくる料理は全て美味しかったです。

オーストラリアのホームステイでの異文化体験

ホームステイ先の家族にもよりますが、私のホストマザーは超アウトドアな人でした。
そのため、インドアで家にいることが多かった私を、よく気分転換にとアイス屋やビーチに散歩に連れ出してくれました。
車で数時間かかるメルボルンの観光地にも数回連れて行ってくれました。

オーストラリアでのホームステイのメリット・デメリット
私が8ヶ月間ホームステイをして感じたメリットとデメリットを話していきます。
ホームステイのメリット
- 日常生活英語が身につく
- 異文化体験ができる
- 現地に詳しい相談相手は心強い
必然的に英語で会話をするので、少しずつ日常会話が身につきます。
私がホストマザーに一番助けられたのは、日本からの荷物がメルボルン空港の関税で止まった時です。
面倒な書類の手続きを、ホストマザーが手取り足取り教えてくれて、とても心強かったです。
ホームステイのデメリット
- 生活スタイルを合わせる必要がある
- 異文化への理解
私の場合は、ホストマザーが21時半には就寝していました。
そのため、就寝以降は物音を立てないようにしたり、電話を控えたりしていました。
また、節水への文化がありシャワー時間が5分程度の決まりでした。
断水を2度経験しました…
まとめ:ホームステイ生活は異文化体験ができる
ホームステイ先は自分で選べませんが、自分の希望をリクエストしておくのはおすすめです!
長期ホームステイはお金はかかりましたが、ホームステイを通して異文化体験できたのは人生においてとても貴重な経験でした。
私の体験談が留学やホームステイに興味がある人に参考になれば嬉しいです。