方法を知りたい!
この記事は、英語のスピーキングが苦手な人におすすめです。
私はメルボルンに1年間の語学留学経験があります。
私は当時全然喋れなかったので、学校のスピーキングテストが嫌いでした。
それでも、試行錯誤しながら対策を行い、テストでは比較的高得点を取得していました。
今回は、スピーキング嫌いの私が試して効果のあった対策を紹介します。
Contents
スピーキングテストの結果【語学学校】
私は留学中9ヶ月語学学校に通い、2週間毎にスピーキングテストを受けてきました。
私は英語の4技能の中で、スピーキングがダントツで苦手でした。
ただ、スピーキングの対策を始めてから、70〜80点は取れるようになりました。


おすすめの英語スピーキングテスト対策
ここからは、実際に効果のあったスピーキングテスト対策を3つ紹介していきます。
TEDトークから知識や英語表現を学ぶ
TEDトークは、様々な分野の新たな知見から自己啓発的な考えまで学べる無料の動画サービスです。
普通に見るだけでも充分楽しめますが、英語のスピーキングテスト対策にも活用できます!
例えば、語学学校のスピーキングテストでは、テキストで学んだトピックについて話します。
話します。
自分がそのトピックについての知識がないと、英語以前に自分の意見を述べることは難しいです。
そのため、学びたいトピックの関連動画を見て、知識を得ながら話者が使っている単語やフレーズも一緒に学習します。
TEDトークは興味深いテーマが多く、見ていて単純に面白いです。
見れます!
ネイティブの意見を聞く
私はスピーキングテスト対策として、ネイティブと積極的に会話をしていました。
オーストラリア人のホストマザーや言語交換パートナーとよく話をしていました。
自分と異なる文化を持つ人の意見は、自分の意見を持つ上で参考になりました。
言語パートナーを探せるおすすめの無料サイトについては、以下の記事で紹介しています。

ボイスレコーダーを使う
語学学校では中上級のクラスから、プレゼン形式のスピーキングテストがありました。
私は作った原稿をネイティブに読んでもらって、ボイスレコーダーのアプリに録音していました。
ベビーシッターをしていた7歳の子どもに頼んだり、言語交換パートナーに頼んでいました。
そして録音を繰り返し聞いて、アクセントや文の区切り等を学習しました。
さらに、オーバーラッピング(かぶせて読む練習)を繰り返し行いました。
もちろんネイティブの声を真似るのは至難の技ですが、私の場合はしないよりはマシでした。
スピーキングテストは対策すれば乗り切れる!
私は紹介した対策をメインで行い、毎回スピーキングテストを乗り切ってきました。
そして、苦手だったスピーキングも回数を重ねることで自信がつき、苦手意識を克服することができました!
スピーキングが苦手な人は、是非参考にしてみてください。