ずっきーです。
以前投稿したシーズン14の名言セリフが好評だったので、今回はシーズン15の名言セリフをまとめてみました!
個人的にシーズン15は、生き方について語る深いエピソードが多かったように感じます。
紹介していきます!
Contents
グレイズ・アナトミー15のあらすじ
アレックスとジョーの結婚式の翌日、通勤する途中で車と自転車の衝突事故に遭遇したドクターたちは負傷者の治療をする。
メレディスは車を運転していた女性シーシーを担当。シーシーはプロの仲人でメレディスに新しい恋の相手を見つけようとあれこれ質問してくる。
一方、妊娠11週目のテディは、オーウェンの家を訪ねるが、期待とは異なる現実を目の当たりにする……。
イケメン整形外科医2人が新たに加わったグレイ+スローン記念病院。
メレディスの恋が再び始動するだけでなく、オーウェン、アメリア、テディらの恋愛模様も激変。最高のドラマと衝撃の展開と波乱が訪れる―。
グレイズ・アナトミー15の見所については、グレイズ・アナトミー15のネタバレなし見所で紹介しています。

グレイズ・アナトミー15の名言セリフ【ネタバレ】
第24話「血も凍る」から

You’ve taken your darkest experiences that life gave you, and you turned it around and turned it into light.
ひどい経験をしながらも、あなたはそれを強みにし光に変えてきた。
引用:15×24「Drawn to the Blood」
メレディスがジョーに対して言った言葉です。
第二のメレディスと言われるほどひどい出来事が続き、うつ状態になったジョーを救った言葉でもあります。
ツライ経験を乗り越えてきたメレディスが言うからこそ心に響いた名言です。
第15話「祝杯の夜に」から

An earthquake could take us all out tomorrow. Or a meteor. Or robots. We don’t get to know that.
But just right now, we’re alive…we are still here. And people love us, so that’s cause to celebrate.
私たちは明日地震で死ぬかも。隕石が衝突するとか…何があるか分からない。
だけど今は、生きてる。生きていて愛する人が周りにいる。
それを祝わなきゃ。
引用:15×15「We Didn’t Start the Fire」
ベイリーがキャサリンに言った言葉です。
ガン患者になり将来に対し悲観的になってしまうキャサリンに、今を大切に過ごすことの重要性を伝えた言葉です。
この先どうなるか分からないことより、今ある幸せに感謝して過ごすことを気付かせてくれた名言です。
第22話「当たり前の幸せ」から

We’re anxious and we’re depressed and we mope and we worry about an extra five pounds or our… our stupid job.
Since the accident, all I can think about are my feet and my hands and how grateful I am for them.
And I want them for my mom.
皆すぐに落ち込んだりするよね。太ったとか仕事がイヤとか。
私は事故以来ずっと、自分の脚や腕の事を考えてる。動く事に感謝してる。
母もそうなってほしい。
引用:15×22「Head Over High Heels」
事故で四肢麻痺になった患者カーリの娘トビーがリンクに言った言葉です。
事故にあったからこそ気付けた当たり前の幸せについて語った言葉になります。
患者の思いをリアルに感じるセリフです。
第24話「血も凍る」から

Up until two years ago, I had that boring job I hated so much I’d cry in my car every day at lunch, but I was too scared to quit.
And then you came home and you said, “Mom, I’m not a woman. And I’m not a man. I’m both. And I love you, but I don’t care if you like it or not.”
And I realized how much of my life I’ve lived in fear while you, my child, who I made, was living your truest, most authentic life.
Your bravery is the reason I started really living.
2年前まで、私は仕事がイヤで昼休みのたびに車で泣いてた。辞める勇気がなかったの。
だけど、あなたは言った。「私は女じゃない、男でもない。つまり両方。どう思われても気にしない。」
私はおびえて生きてた。可愛い我が子は勇敢に、自分を偽らず生きてるのにね。
だから私も、真の人生を歩もうと決めた。
引用:15×24「Drawn to the Blood」
四肢麻痺になり幹細胞治療を受けた患者カーリが、娘トビーに対して言った言葉です。
自分を偽らずに生きるのは、とても勇気がいり簡単にできることではありません。
自分の人生を全力で生きることについて考えさせられた名言です。
また、このシーンで使われていた「全力で」というセリフも好きでした。
ツイートでも紹介しました!
【全力で!の英語表現】
海外ドラマで何度か出てきたセリフ💡
▶️All in : 全力で
=fully committed to or involved in something🇺🇸講師からはよく使う表現とのこと😳#ずっきー英語#DMM英会話#おつかれ戦隊0722
— ずっきー@英語好きな看護師ブロガー (@zucchiblog) July 22, 2020
グレイズ・アナトミー15の名言セリフは患者の心境がリアル
シーズン15の名言セリフは、患者の心境をリアルに感じるセリフに共感できました。
シーズン15は特に性的暴行を扱ったり、内容自体も深かったように感じます。
次シーズンでは、どんな名言セリフが生まれるのか楽しみです。
グレイズ・アナトミーを見返したい人は、Huluがおすすめ!
2020年6月1日からシーズン14が配信開始しています。