ずっきーです。
今回は、グレイズ・アナトミー14の好きな名セリフをまとめてみました!
グレイズ・アナトミーって人間模様の描き方が絶妙で深いので、一度ハマると抜け出せません。
振り返ります!
Contents
グレイズ・アナトミー14のあらすじ
心臓外科医ネイサンとの新たな恋に踏み出そうとするメレディスの恋の行方は…?
再会と別れ、新たな波乱。それぞれの人生の岐路で、ドクターたちに衝撃の展開が!
メレディスがネイサンと付き合い始めた矢先、死んだと思われていたネイサンの元婚約者でオーウェンの妹のミーガンが発見される。
シーズン14では、腹部に重傷を負ったミーガンとオーウェンが再会。
メレディスはオペを申し出るが、ドイツから帰国したテディはメレディスが執刀すべきではないと詰め寄る。
一方、火災から一夜明けてベイリーは事故の後処理や、新たに受け入れた医学生たちの対応に追われていた…。
グレイズ・アナトミー14の見所については、以下の記事で紹介しています。

グレイズ・アナトミー14の名言セリフ【ネタバレ】
第11話「ベスト・オブ・マイ・ライフ」から

When you look back on your life, the only thing that matters is Did you spend it doing what you love? With the people you love? Were you happy?
人生を振り返った時、自分に問うべき事は1つ。本当に好きな事をして、愛する人と過ごしたかどうか。幸せだった?
引用:第11話「ベスト・オブ・マイ・ライフ」
消防士へ転職したベンに賛成できなかったベイリー。
母親に危険がない人生を生きるよう言われていた自分の幼少期を振り返ります。
更に、心臓発作の出来事を通して、より生き方について考えさせられたベイリーが言った言葉です。
リスクを恐れることよりも、自分の好きなように生きることが何よりも大切だというメッセージが込められています。
第17話「人生が変わる一日」から

You can either believe in God and goodness, or you can believe it’s pointless, it’s cruel, and it’s random whatever makes you happier.
神を信じるか、世の残酷さを嘆くかは自分次第だ。幸せになるほうを選べ。
引用:第17話「人生が変わる一日」
神に対する信仰の危機で自暴自棄になっていたエイプリル。
ある日、ユダヤ教指導者ラビの患者イーライを担当します。
病状が重いイーライが、死ぬ前にエイプリルへ言った言葉です。
不公平な世の中だけど、それを受けれて自分が幸せになる人生を選ぶか、受け入れずに批判しながら生きるかは自由だというメッセージが込められていました。
この言葉をきっかけに、エイプリルが元の自分を取り戻せました。
ドラマの中だけでなく、私達の人生にも通用する深い言葉だと思いました。
第24話「歩むべき人」から

People change, you know, and life… life changes us. And our one job…really, our only job is to stay open to possibilities, right?
人は変わるの。人生が人を変える。そんな中で私たちに課せられた務めは、可能性に心を開く事でしょ?
引用:第24話「歩むべき人」
エイプリルがアレックス達の結婚式で、カリーとの過去を引きずるアリゾナに言った言葉です。
過去のつらい思い出に縛られずに、今の気持ちを大切にして、未来の可能性を広げていくことが大切だというメッセージが込められた言葉でした。
ここでは人間関係に対して使われていますが、人生において何か難しい事にチャレンジする時にも支えとなる言葉だと思います。
終わりに
グレイズ・アナトミー14の名セリフはいかがでしたか?
今回は、人生の本質にも当てはまるような言葉を厳選してみました。
あくまで私の解釈で書いている点はご了承ください。
以下の記事では、シーズン14の名エピソードについてまとめています。

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