知りたい!
この記事は本免学科試験を福岡で受ける人に向けた記事です。
今回は、体験談をもとに福岡の本免試験の流れや難易度、視力検査について紹介します。
Contents
福岡免許センターへのアクセス
私は博多駅から行くことができる福岡免許センターで本免試験を受けてきました。
博多駅前Cのバス乗り場から21駅先(約40分)で、片道410円でした。
結構遠かったです…
本免試験の流れ
本免試験を福岡免許センターで受ける流れを紹介していきます。
福岡免許センター受付から試験まで
福岡免許センターに到着したら2階で受付をします。そこで書類を2枚渡され、1,750円を支払います。
書類の記入が済んだ人から、学科試験を受ける部屋へ入ります。福岡試験場では、学科試験が視力検査よりも先でした。
そこで、私はある疑問を持ちました。
学科試験に受かって視力検査に落ちた場合、お金はかかるのか?
係の人に尋ねました。
再受験料がかかります。
ここでいう再受験料は、1,750円のことです。
交付手数料の2,050円は、学科も視力検査も合格した時点で支払います。
そのため、本免の視力検査に落ちたら1,750円の再受験料がかかるということです。
本免学科試験
免許センターの学科試験時間は、50分です。私の時は9時半頃から開始でした。
鉛筆と消しゴムは配布されて、配布の物を使用するよう指示があります。
本免結果発表から視力検査
試験終了から約15分後、電子掲示板に合格者の受験番号が表示されました。
合格者は、簡易的な運動能力検査と聴力検査後、視力検査へ案内されます。
本免視力検査
本免の視力検査は、両目での同時計測でした。
Cマークの切れ目を3回答えた後、色彩識別検査として信号機の色を2回答えます。
正直なところ仮免よりも簡易的でした。
お昼休憩

視力検査を通過したら、交付手数料の2,050円を支払います。
11時頃、最終合格者が集められ午後からの説明があります。写真を載せています。
免許証の写真を撮った人から、各自休憩に入りました。
福岡免許センターには、近くにセブンイレブン、ボンラパスがありました。
また、免許センターの目の前にうどん屋さんがあり、食べに行く人も多かったです。
本免初心者講習
午後からは、20分間運転に関するビデオを観ました。その後、警察官から30分間講義がありました。
その際に、交通安全協会の入会申込書が配られ入会を勧められます。
本免試験時間(福岡免許センター)
免許証を受け取れたのは、14時過ぎでした。予定より早く終わったと言われましたが…
受付は8時半からだったので、5時間半も免許センターにいたことになります。長い1日でした。
福岡本免試験の難易度
はどれくらい?
私の受験時、福岡本免試験の合格率は74.4%だったそうです。
私は車校で配られた問題集の冊子を一通りやって受験しました。
そのため、ほとんどの問題を自信をもって解答できました。
問題集をやっていたら出題範囲は概ねカバーできそうな印象でした。
私は、間違った問題や曖昧な部分は教本を使って復習していました。
福岡免許センターは抽出検査はある?
本免試験では抜き打ちで技能試験があるという噂がありました。
そこで本免当日、警察官と係の人に尋ねましたが、福岡免許センターでは実施していないと返事を頂きました。
まとめ:福岡本免試験の合格率は約70%!
本免試験は対策次第で合格可能です。
車校で配られた問題集を復習しての受験をおすすめします。
この記事が本免試験を受けに行く人の参考になれば嬉しいです。
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