何を勉強したらいい?
今回は、そんな疑問にお答えします。
私はメルボルンに1年間の語学留学経験があります。
留学前は英語ができず、当時のTOEICは350点でした…
そんな私ですが、語学学校では1番上のAdvancedクラスまでレベルアップし、帰国後のTOEICでは800点越えを達成しました。
今回は、私が実際にやってよかった教材とやっておいた方がよかった勉強法を紹介します。
留学前に英語を勉強するメリット
私が考える留学前に英語を勉強するメリットを2点お伝えします。
語学学校の授業についていける
私は留学エージェントの方が教えてくれた教材を1冊だけ留学前にやりました。
初級編の文法の問題集ですが、全て英語表記の参考書です。
これをやっていたおかげで、留学してから語学学校で先生が授業中何を喋っているのか理解するのに役立ちました。
練習になります。
ホストファミリーと仲良くなれる
ほとんどの留学生は、最初にホームステイをすると思います。
簡単な英会話ができると、ホストファミリーと会話ができて関係性を築きやすいです。
私は留学中8カ月間ホームステイをしました。その間に8人の留学生と一緒に住みました。
その経験での気付きですが、英語を積極的に話そうとする留学生ほどホストファミリーに気に入られていました。
もちろんホストファミリーは、全員に対等に接する人でした。
留学前の英語学習のおすすめ教材
最初に述べた留学エージェントの方からおすすめされた教材です。
実際にオーストラリアの語学学校でもその参考書を先生達がおすすめしていました。
私は留学には持参しませんでしたが、持って行けばよかったと少し後悔しました。
私が購入したのは初級編です(TOEIC500未満)。
留学前の英語学習のおすすめ勉強法
私がおすすめするのは、英会話のネタを用意しておくことです。
私の8カ月のホームステイ体験から、ホストファミリーが尋ねてくることは大体以下のことです。
用意しておきたい英会話ネタ
- 自分の仕事(社会人の場合)
- 何を勉強しているか(学生の場合)
- 日本のどこら辺に住んでいるか
- 家族構成や年齢、家族の仕事
- 趣味
- 好きな食べ物
そもそも英語での言い方が分からないってことが最初は多いです。
そんな時に、Google翻訳やDMM英会話なんてuKnow?は役立ちます。
まとめ
留学前の英語学習では、英語表記の参考書で英語で文法を理解するのに少しでも慣れておくのがおすすめです。
また、英会話のネタを用意しておくとコミュニケーションが上手く弾みます。